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様々なジャンルに適応するオーソドックスで高機能なフッターエリア

皆さんはフッターエリアについてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
正直なところ、サイトにおけるフッターコンテンツは地味で、さして重要でないという意見が大半であるかと思います。ですが、日頃多くのサイトを目にする中でこのフッターエリアをより有効に活用していこうという気運が高まっていることを胸裏に感じています。

フッターデザインはあくまでも、サイトイメージを形成する一要素に過ぎないので、それだけに注目しても有効的な活用は見出せません。これはどういうことかと言うと、フッターだけを見て、一概に良し悪しを判断することはできず、良いフッターとはサイト全体の雰囲気や世界観、テイストを考慮した上で、それらのイメージとマッチするように作成することが望ましいということです。

AGENDAでは企業や団体、組織、政治家や士業など幅広く対応できるように、オーソドックスなフッターデザインとなっています。フッターバナーは3か所設定でき、画像の上にグラデーションオーバーレイ効果をつけることで、テキストの可視性を高め、どのようなバナー画像でも美しく仕上がります。

フッターエリア構成は、4カラムで左から会社の基本情報、フッターメニュー1、フッターメニュー2、フッターウィジェットとなっています。

フッターバナーの設定

会社の基本情報(説明文)

<表示例>

フッターエリアは、サイトの最下部に位置しクリック率もそれほど高くないというのは事実ではありますが、ユーザーのアクションを誘導することができる最後の砦です。サイトイメージに適したフッターエリアのデザイン、機能の充実が、全体のイメージを引き締め、クオリティを底上げするとともに、他社との差別化に繋がると考えています。

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